こんばんは。
雇用統計発表から約1時間。為替発表前から円安に動いていましたが発表後はさらに円安が加速し90.27円まで上昇もその後は膠着状態。90.27円水準は1月の円安水準からの動きで見ればほぼ38.2%戻し水準。節目のレベルで止まっています。
雇用統計の数字は米2月失業率は9.7%と、市場の事前予想(9.8%)以下になり、非農業部門雇用者数変化は-3.6万人と、こちらも市場の事前予想(-6.8万人)に比べ好結果となっています。
それを夜間取引は全面高になっています。値段はブログ記事上段の値段でご確認ください。金・白金ともに方針転換はありません。ガソリンは出る形になっています。
それではまた明日です。
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◇当ブログは、投資判断の参考として執筆者独自の視点から分析した結果を提供したものであり、今後の商品市況や株式市況や為替市況の動向や売買に関する断定的判断の提供を目的としたものではありません。また当ブログに記載している情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者一切の責任を負いません。当ブログに掲載された情報や意見について内容の正確性、完全性を保証するものではなく、さらに、予告なしに内容を変更する場合がありますのでご了承下さい。お取引に関しては、「ご自身の判断」で行って頂けますようよろしくお願いいたします。 ◇商品先物取引は、総取引金額に比較して少額の取引証拠金をもって取引するため、価格の変動によって預託した証拠金以上の多額の損失となる危険性もあります。
本日終了して

東京コーン 21480円 +230円 買い方針
午後から値段伸ばして終了。21540円突破とはならずですが方針継続です。週明けは21500円と21540円そして21890円(F6)が注目価格。下値は21140円と21130円そして21020円が注意価格。
東京一般大豆 39190円 +190 売り方針
午後から同じく頑張って終了しています。上値注意価格のひとつ39190円と同値で終了。週明けは上値は39360円と39560円が注意価格。下値は38910円と38640円が注目価格。上値注意価格接近中。
NON大豆が転換
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工業品ですが

東京金 3262円 +31円 中立静観から買い方針転換
ようやく転換になっています。ただし一目日足雲の下限が今のところ行く手を遮っています。週明けは上値は3273円と3281(FB6)と3301円。下値は3231円と3224円が注意価格。
東京白金 4508円 +70円 買い方針
注目価格を突破し一時は4523円まで上昇。昨日の際どい位置から回復です。この後から週明けは下値は4431円4416円4401円が注意価格。上値は4519円と4549円(2/22高値)が注目価格。
東京ガソリン 54430円 +740円 売り方針から中立静観に転換
午後からもしっかり動き転換ライン突破しての終了。方針転換。この後は下値は54170円と53970円が注目価格。上値は54700円が注目価格。上下近いので機敏に動く必要ありかと思います。
東京ゴム 290.3円 +5.7円 売り方針
午後から5円ほど上昇しての終了ですが方針継続。この後は上値は293.9円と294.1円295円。下値は288.4円と286.3円が注目価格。
詳細は別サイトにて掲載
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