夜間取引終了です。お疲れさまでした。ドル建て価格上昇を受けて工業品銘柄上昇して終了。
先程発表された米国の7月中古住宅販売件数は年率524万件、前月比+7.2%でした。事前予想は年率500万件、前月比+2.1%。
記事書いている現在これを受けてドル円は93.40銭まで下がっていましたが93円80銭まで一気に動き、ユーロドルもユーロが大幅上昇中。
金は上値注意価格に一時は到達しており週明けは転換も視野に入れての動きとなるかもしれません。
白金も同様で3764円の上値注意価格に対して3760円まで上昇。終値は3752円とこちらも転換視野に入れての対応が必要になるかも。
ガソリンも50170円が上値注意価格ですがまったく同値まで高値は出現。こちらも再度即転換の可能性があります。
ゴムはそう大きな動きはなし。
現在為替は94円台まで上昇中。米中古住宅販売が予想を上回り、NYダウが130ドル高と上げ幅を拡大。リスク許容度改善が欧州通貨や資源国通貨を支援しています。ドル円は米債金利の上昇(安全逃避の債券買い一服)が、金利差面でドルをサポートしている模様。詳しくは今週の当社HP掲載中の為替コメントにも書いていますのでご参考にしてください。
明日は東京でのセミナーの為朝から東京に向かいます。多数のお申し込みありがとうございました。
それではもう少し為替の動きをみて風呂に入って明日に備えたいと思います。
今週もありがとうございました。
(こうやって書いている間にもドル円は94.20銭台・ユーロドルは1.4375まで上昇)
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◇当ブログは、投資判断の参考として執筆者独自の視点から分析した結果を提供したものであり、今後の商品市況や株式市況や為替市況の動向や売買に関する断定的判断の提供を目的としたものではありません。また当ブログに記載している情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者一切の責任を負いません。当ブログに掲載された情報や意見について内容の正確性、完全性を保証するものではなく、さらに、予告なしに内容を変更する場合がありますのでご了承下さい。お取引に関しては、「ご自身の判断」で行って頂けますようよろしくお願いいたします。 ◇商品先物取引は、総取引金額に比較して少額の取引証拠金をもって取引するため、価格の変動によって預託した証拠金以上の多額の損失となる危険性もあります。
本日終了して穀物 粗糖転換

東京コーン 18990円 -150円 売り方針

最後は少し戻しての終了です。週明けは上値は19260円と19080円が注意価格。下値は18480円が注目価格。日足・週足ともに一目均衡表の雲が上空に分厚く待ち構えているのは気になるところです。
東京一般大豆 39910円 -660円 売り方針
8/19安値を割り込み安値更新となるもその後はやや値段戻して終了。週明けは上値は41030円が注意価格。下値は39180円や38590円が注目価格。

上記は週足ですが注目位置にいます。
東京粗糖が本日二階級特進。ただし昨日の逆で本日S安為できない状況。上値は45620円が注意価格。

株
日経平均株価は反落。終値は前日比145円21銭安の1万238円20銭。ショート継続。
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本日終了して工業品 ガソリン再転換

東京金 2840円 -38円 売り方針

安値の更新とはならず。際どい位置に存在します。引き続きこの後も上値は2890円と2899円が注意価格。下値は2818円と2811円が要注目価格。
東京白金 3712円 -81円 売り方針
安値では3686円まで突っ込み昨日の3689円を3円下回る。ただ注目価格3675円(38.2%)を下回らず。この後は下値は引き続き3675円が注目価格(追可)で上値は3764円と3803円が注意価格。

東京ガソリン 49320円 -1390円 中立・静観から売り方針
下値注目価格を割り込み終了ですので即待合室を出る形になりました。

しかし上記チャートをみれば分かりますように非常に重要な局面であり、慎重派は週明けで判断するのもひとつです。この後は上値は50000円と50170円が注意価格。下値は48940円と48470円が注目価格。緊迫場面。
東京ゴム 194.0円 -2.6円 売り方針
ゴムもガソリンと同じく注目状況になっております。この後は上値は194.6円と199.7円が注意価格。下値は190.6円と190.3円が注目価格。引き続き要注目。撤退水準及び追撃水準だけ設定しておいての対応。
まもなく夜間立会いですが為替は欧州市場に入ってからは安全資産への志向がやや後退。94円台に回復しており円安に戻しております。
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