本日は東京でのセミナーにご参加頂きありがとうございました。先程帰宅しました。
今月は7月25日にプライムスクール第一章のラストレッスンがあります。8月からは新たなシリーズを用意しています。
それではものすごく遅くなりましたが海外市況です。

貴金属
昨夜の夜間取引にて2700円を割れた国内金でしたが海外金も引き続き顔つきは悪くショートのまま。ここ三営業日は下値は耐えてる状況ですが個々割り込むと加速する可能性あり。NY白金も悪いままで状況は金と同じ。細かく見れば安値を切り下げてきておりこの動きには注意。
オイル
経済の先行き不透明感などの思惑背景もありますがチャートの顔つきがさらに悪くなっています。週明け57.07は要注目価格。ここ抜けるとさらに走る可能性あり。
穀物
シカゴ大豆は2008年度米国期末在庫は変わらずの1億1000万ブッシェルに対して2009年度の期末在庫は4000万ブッシェル増加の2億5000万ブッシェルとなり旧穀と新穀とでは違いが改めて明確に。
コーンは2008年度米国期末在庫は16億ブッシェルから17億7000万ブッシェル。また2009年度は10億9000万ブッシェルから15億5000万ブッシェルに上方修正となっています。
両銘柄ともチャートの形状は引き続き悪い状況ですので現状の流れに乗るのみ。
為替
91円台に再度瞬間突入しており当社週刊レポートにも書いていますが現状の流れは継続中。週明けからはゴールドマンサックス、シティグループ、JPモルガン・チェースなどの金融大手や、ゼネラル・エレクトリック(GE)、グーグルなど主要企業の決算発表がありますのでその内容次第では動きが激しくなる可能性もあります。
それではよい休日をお過ごしくださいませ。
プライムスクールレッスン7が7月22日(水)大阪と7月25日(土)東京で開催されます。「これで勝てなければ投資はやめろ!」と過激なタイトルですがテクニカル分析をコラボさせることにより劇的に変わることについて話をします。また8月からは新たなセミナーが開催予定です。そちらもお楽しみに!
今週号の週報は「アルーンでトレンドの強弱が分かる?!」と題して天内が書いております。 お申し込みは下記「Prime Strategy」のバナーから!
お問い合わせは0120-433-667まで
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◇当ブログは、投資判断の参考として執筆者独自の視点から分析した結果を提供したものであり、今後の商品市況や株式市況や為替市況の動向や売買に関する断定的判断の提供を目的としたものではありません。また当ブログに記載している情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者一切の責任を負いません。当ブログに掲載された情報や意見について内容の正確性、完全性を保証するものではなく、さらに、予告なしに内容を変更する場合がありますのでご了承下さい。お取引に関しては、「ご自身の判断」で行って頂けますようよろしくお願いいたします。 ◇商品先物取引は、総取引金額に比較して少額の取引証拠金をもって取引するため、価格の変動によって預託した証拠金以上の多額の損失となる危険性もあります。